2011年アーカイブ
{{assign var="epp" value=20}}とある寒風吹きすさぶ夜
私は革ジャン、Gパン、ニット帽でチャリンコで家路を急いでいた
ポリ「すいませ~ん!ちょっと止まって!!」
市民「
はい?」
私はチャリンコを止めた。
見ればこの間私を犯罪者扱いしてくれたポリ君。
ポリ「これからどこ行くんすか?」
市民「家に帰るんです」
ポリ「身分証明書あります?」
市民「いや、今持って無いですけど」
ポリ「えっ?何で?」
市民「家にあるんですよ」
ポリ「自転車の防犯登録確認させて貰っていいすか?」
市民「はい、どうぞ」
ポリ「ご協力ありがとうございました。」
寒い中、お勤めご苦労様です。
一度犯罪者扱いしたんだから、この顔、覚えて下さい
とある寒風吹きすさぶ夜
私は革ジャン、Gパン、ニット帽でチャリンコで家路を急いでいた
チャリンコに付いている電池式のライトの光が弱々しくなってきていた。
「ヤバいなぁ、そろそろ電池変えなきゃなぁ」
なんて思っていると
ポリ「すいませ~ん!ちょっと止まって!!」
市民「
はい?」
私はチャリンコを止めた。
ポリ「私の事、覚えてますよね?」
市民「はい?」
ポリ「この間、警察のお世話になりましたよね?」
市民「はっ?なってませんけど?」
ポリ「まぁいいや、身分証明書出して」
市民「ごめんなさい、今持って無いんですけど」
ポリ「今からどこ行くんすか?」
市民「家に帰るんです」
ポリ「この自転車、オタクの?」
市民「そうですよ」
ポリ「確認させて貰っていいすか?」
市民「どうぞ」
しばらく私の自転車の、防犯登録を見ながら、無線で確認している
ポリ「ご協力ありがとうございました」
二十代半ばだと思われるこのポリ君。
どういう教育を受け、これからどのようなポリさんになるのかしら
しかし、そんなに私、犯罪者に見えるんですかね?
♪体調色々~
ラーメタルから遠く離れ、バターを封印し、まさか自分がこの業界に足を踏み入れるとは・・・
最近、我が身体から、毒素を抜く事に快感を覚えて始めておりまして・・・
ペンネーム 最終的にはサプリメントをつまみに酒を呑みたい男
「お茶」
いくら呼んでも、独身、一人暮らしでは、誰も入れてくれない。
初冬、今年も一人、お茶が美味しい・・・
ペンネーム ティーパック一つで5杯は飲む卑しん坊より
♪ずんずんずんずんずんずんずんずん
こまつ菜っ親分さんっ・・・
よし、今日はこんな感じかな。
演劇人生18年。
久しぶりに人生の行間が埋まらない~!!
何かしなきゃ。
何か書かなくちゃ!!
明日の私を待ってるもんは、朝のご飯とおみおつけ、海苔と梅干し明太子、ビールとチーズと明日の勇気!!
ペンネーム 当面の目標は、ダイエットとカンペキなソフトモヒカン
「聖ひばり御殿」
ご来場戴きまして誠にありがとうございました。
心より感謝、御礼申し上げます。
私事ですが、幸和座長、歌唱指導の先生、先輩後輩に支えて戴き、何とかお客様の前で、拙くはありましたが、「歌を歌う」が出来ました・・・
これからも遅々としてではありますが、面倒な我が心身に鞭を振るい精進致します。
今後共御見物下さいます様、よろしくお願い致します。
小デブの神より
「川の流れのように」
ホテルの一室の壁に、何気無く掛かっていた・・・
母上、漸く見つけましたよ、長年探し求めていた、この、この作品・・・
明日朝一番で買い取りに来る様、おじいちゃまに連絡お願い致します・・・
久しぶりに、貯まりに溜まった本の整理・・・
俺は、何故、この本を買ったのか・・・
考えても仕方ない。
うん、読み返します・・・
少年「ねえねえ、ドラえも~ん!」
ロボット「どうしたんだい、のび太君?」
少年「ジャイアンがまた、僕の事いじめるんだよ~!何とかしてよ、ドラえもん !!」
ロボット「もう、しょうがないなぁ、のび太君は」
テレテテッテテー
ロボット「タケコプター!!」
少年「えっ?何これ?ドラえもん、僕が出して欲しいのは・・・」
ロボット「タケコプター!!」
少年「いやいや、これはただのお酒でしょ!!それにタケコプターって・・・」
ロボット「飛べるぜ、高く、別の世界へ・・・」
少年「ドラえ・・・もん・・・」
♪ほんわかぱっぱ~ ほんわかぱっぱ~ド~ラえもん~
現在、我が家のテレビは、長年の仕事を終え、暫しの休暇中である・・・
その代わりに、ワンセグ携帯、先輩、友人、後輩に頂いたゲーム機が三台、最善の状態でスタンバッている・・・
ここ数日、ワンセグで現実の情報を得た後、ドラゴンをクエストする旅に出ている38歳・・・
今日、小さな画面の中で、結婚式を上げた。
これから、魔界にさらわれた母親を探しに行きます・・・
ペンネーム ゲームの中で生まれた我が子の名前を真剣に考える独身より
少年「ねえねえ、ドラえも〜ん!」
ロボット「どうしたんだい、のび太君?」
少年「ジャイアンが、僕の事をいじめるんだよ〜! 何とかしてよドラえも〜ん!!」
ロボット「もう、しょうがないなぁ〜」
テレテテッテテー!
ロボット「グルメテーブル掛け!!」
少年「えっ?これって・・・」
ロボット「グルメテーブル掛け!!」
少年「いやいや、全然関係無い・・・」
ロボット「グルメテーブル掛け!! 」
少年「ドラえもん!」
ロボット「グルメテーブル掛け!!」
少年「ドラえも−ん!!」
♪ほんわかぱっぱ ほんわかぱっぱ ド〜ラえもん〜
妻「ねえ・・・」
夫「ん?何・・・?」
妻「楊枝・・・」
夫「何だよ、改まって・・・」
妻「ううん、何でも無い・・・」
夫「何でも無いって・・・何だよ、何かあんだろ、言えよ・・・」
妻「だから、何でも無いって」
夫「何だよ!気になるだろ!!」
妻「爪楊枝!!」
夫「えっ?」
妻「妻、楊枝・・・」
夫「寝る・・・」
妻「楊枝、お休み・・・」
私には、数年前から引きづっている、とある疑問があった。
恐らくその疑問は、十代、二十代の人間にとってはどうでも良い事なのかもしれない・・・
ところが、三十代後半の私にとっては、大きな疑問である。
しかし、私は確信した。
「番町皿屋敷」福岡へ向けて飛行機での移動中。
キャビンアテンダントのお姉様の制服は「ポロシャツ」であった・・・
お姉様方は全員、襟を立てていた・・・
私は確信した。
「ポロシャツの襟は、立ててこそ」
という事を・・・
ペンネーム「元メンズノンノ愛読者」より
花組ヌーベル「番町皿屋敷」福岡への移動の前日、我が師匠が出演されている、井上ひさし氏:作「雨」のゲネプロを拝見させて戴いた・・・
前作品「日本人のへそ」と同じく、演出は栗山民也氏。
とにかく・・・凄いっす、何もかも・・・
最高級の悪夢の中に入り込ませて戴いている様な、嫌、安いなこの表現・・・
最高に後味の悪い高揚感に満足して客席を立てる・・・
難しいなぁ・・・
とにかく、凄え芝居っす!!
えっ、師匠?
最近つくづく思います。
潤ちゃんと同じ芝居が出来る役者って、世の中に一人もいないと・・・
ペンネーム今更ジローは団十郎好き
私は久しぶりに、久しぶりの時間に、久しぶりのボタンを押していた・・・
何ヶ月ぶりであろうか。私が「ラーメタル」の暖簾をくぐったのは・・・
私は昨日まで、親友である大泉洋氏と共に
「ヨーロッパ21ヶ国完全制覇の旅」へ行っていた。
「番町皿屋敷」の稽古中、スケジュールを調整しての過酷な旅ではあったが、充実した内容を収録出来たと満足している。
ただしかし、この旅の難点は「食事」であった。
何処へ行ってもパンとチーズとハム。
もう、ウンザリであった。
私は決めていた。
日本に帰ったら、まずは「ラーメタル」だと・・・
羽田空港に降り立った大泉洋氏は
「どう、このまま北海道まで行って、ほっけで一杯・・・」
しかし私は、せっかくの親友の誘いを断り、我が故郷へと車を走らせた・・・
暖簾をくぐり、ふと見ると、何やら揉め事が起こっているようだ・・・
客「このスープは何?」
店主「炒飯にお付けしているスープなんですよ」
客「ほなら、このスープに、ラーメン入れてもらえる?」
店主「すいません、一応それは出来無い事になってまして」
客「えっ、なんで?ええやん、なんであかんの?」
店主「すいません、その様なサービスは当店では・・・」
客「嫌、サービスや無くて、金払うし、食べたい言うてんねんから入れてや」
店主「すいません、このスープには、この麺は合いませんし・・・」
客「どうでもええねん!入れろ言うたら入れろや!!!」
店主「すいません、出来ません」
客「・・・もうええわ・・・」
限りなく「ひさうちみちお似」の客は静かにフェードアウトをした・・・
私「勘弁してくれ、関西人・・・」
バイトさん「はい、お待たせしました、ラーメンと半ライス!!」
例え他人事であれ、揉め事の後のラーメンは、舌にざらつき、喉の通りの悪いもんである・・・
弟子からメールしてないのに、師匠からメールが来た。
あかん、あかん、師匠に心配掛けたらあかんねん!!
よし。どうでもいい事から書いてみよ。
5月7日
稽古休み。
朝食は「卵かけご飯」
卵に醤油と大量の味の素。舌が痺れる・・・
「番町皿屋敷」
痺れる芝居にしたい・・・
ペンネーム 己の年齢を受け入れられないピーターパン